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50歳以上の方は帯状疱疹に気を付けましょう

高齢者で帯状疱疹とも呼ばれる帯状ヘルペスに感染してしまう人は、決して少なくありません。特に50歳以上の人は感染が多く、注意が必要だと言えるでしょう。水痘に感染したときの水痘や帯状疱疹ウイルスが潜伏し続けることによって、免疫力低下を起こし、再活性化することでおこる病気です。水痘は水痘ウイルスの感染によって起こる急性発疹性疾患であり、この症状が悪化して帯状ヘルペスとなってしまうことがあります。

帯状疱疹の原因は加齢や疾患、ストレスによる免疫力低下がありますが、そもそも帯状発疹にまで悪化してしまう原因となるヘルペスウイルスは性交渉によっても感染するのです。ヘルペスウイルスは、コンドームなしで膣内挿入を行ったときやアナルセックスを行ったとき、オーラルセックスを行ったときなどに、ウイルス保有者から相手に移してしまいます。そのため、ヘルペスにかかっている人と性交渉を行うことで、50歳以上の人が感染してしまうこともあるのです。

近頃は高齢の方でも性風俗店などを利用します。若い頃は避妊具なしで遊んでいたなどの理由で、コンドームを用いない性行為を好む方は非常に多いのですが、コンドームを装着せずに性交渉を行うことで、性風俗に従事している女性から感染してしまう可能性があるのです。妊娠の可能性がないからなどの理由でパートナーと避妊具をせずにセックスを行っている場合は、またそこで感染させてしまう可能性があるでしょう。

帯状発疹を引き起こしてしまうと、神経痛などを生じて大変な思いをすることになります。苦しい神経痛が起こらないようにするためにも、予防したり感染したときは早急に治療したりすることが大切です。予防接種を利用すれば、あらかじめ防ぐことができます。特に50代以降は神経痛が重症になってしまうことが多いので、50歳をひとつの区切りと考えて予防接種を検討してみると良いでしょう。

バラシロクロビル塩酸塩を含む、バルトレックス錠を服用することで、ヘルペスウイルスの増殖を抑えることができます。バルトレックスは、バラシロクロビル塩酸塩が有効成分として働きヘルペスウイルスの増殖を抑えるので、効果的に帯状疱疹を防ぐことができるでしょう。特に高齢者のヘルペスはワクチンなどによって予防することが大切ですが、もしも感染してしまったと感じたときには、早急に医療機関を受診して治療を進めていくことが必要です。そうしなければ、ひどい神経痛に苦しむことになるでしょう。

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